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CHIの最新製品、コンテナ型発電設備 MAGIDEN CD1000 が公開されました。
定格出力は1000 SWattsで、型番はCD1000として開発されている。
CD1000はContainer, Diesel, 1000 SWattsから来ている。
β プロトタイプ v3
非常停止時のブレーキがタイヤブレーキ式からスターター抵抗によるブレーキへと変更された。
その他アラーム音の仕様変更と共に操作パネルや各種ケーブル・ホース周りの塗装も少し変更されている。
β プロトタイプ v2
β プロトタイプ v1から内部の構成が見直され、船用エンジンの名残で搭載されていた"bundled small electric motor engine starter"が"medium electric motor starter"へ交換された。
そして発電出力にバッテリーを介していたのだが電力供給量が約25%減ってしまうため外部出力は発電機から直接出力する方式へと変更された。
これに伴い、省エネ化と安定化のため通信による発電量制御などの発電量による制御と外部インバーターの開発の必要性が高まった。
更に配管類やマイコン類も大幅なブラッシュアップがかかり、約50massの軽量化に成功。
β プロトタイプ v1
αプロトタイプから冷却周りが見直され、発電機能に関してもブラッシュアップされた。
定格出力は1000 SWatts。
α プロトタイプ
開発中のコンテナ型発電設備。当時はEGIAとして開発されていた。
エンジンの稼働確認用プロトタイプで、これを元に外部燃料接続、デジタルパネルでの制御、通信による発電量制御などの機能を実装したプロトタイプが製作される予定だった。
ちなみにEGIAはEnergy、Eazy、Generationを混ぜた造語である。
読みは「イージア」